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プロフィール

金魚

Author:金魚
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50代女性。
金魚1匹(自家産)の母。
ピアノ弾いてます。
語学好き(^^ゞ
英語&ドイツ語を勉強中。
本当はイタリア語もやりたい。

【ピアノ】子供時代に約10年、40代半ばに再開。ピアノ教室2009年5月~中断~2015年5月迄。以降、超不定期で個人的にレッスンをお願いしています。
子供時代アップライト。大人になってから電子ピアノ2008年11月YAMAHA CLP-340→2013年11月CLP470→
2016年12月YAMAHA C1 愛称”姫ちゃん”
恋人はブラームスです(^^♪

【英語】多読をやっています。
【ドイツ語】現在お休み中。

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The Road

The Road (Movie Tie-in Edition 2008)The Road (Movie Tie-in Edition 2008)
(2008/11/18)
Cormac McCarthy

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ようやく読み終わりました(@_@)
いったいいつから読み始めたのか忘れてしまうほど、時間がかかってしまいました。
理由は、辛かったから。
数ページ読むとすぐに気持ちがドーンと落ち込んでしまって。。。

自分では絶対に選ばなかったであろう作品^^;
他人にすすめられて読み始めました。


父と子の果てしない旅。
ただ南を目指していることしかわからない。

名前すら明かされず、ちょっとした風景描写と父と子の会話だけで淡々と書かれています。
ロード・ムービーのような感じです。

着るものも食べるものもなく、さまよい歩く二人。
時に、コーラ1本、リンゴ数個を見つけることがあっても、飢えをしのぐのに十分ではない。
体は痩せこけ、意識が朦朧とする中、暑さと戦い、寒さに耐え、ひたすら歩き続けます。

冒頭はこんな感じ

When he woke in the woods in the dark and the cold of the night he'd reach out to touch the child sleeping beside him.



(その後、the man だったり the boy だったりすることもありますが、父も子も「he」で書かれることが多いので、時々どちらのことを言っているのかわからなくなりました。私の英語力はまだまだ(^^ゞ)

この世に二人だけになってしまったかのように、辛くさみしい。
すべてが灰色の世界。それが最後まで続きます(;_:)

しばらく読み進めていくと「二人」の他に人間が存在することが分かります。
しかし、極限状態に置かれた人間はいったい何をするのか。。。
ときどき目を覆いたくなりました。

半分くらい読み進めたところでようやく希望の光が!
と思いきや、やはり最後まで灰色でした。

唯一の慰めは、天使のような少年の心でした――。


ストーリーの書き方が斬新に思えましたが、何度も読み返す作品ではないし・・・この手の小説は読んだことがないので、なんと評価したらいいのやら(+_+)
好き嫌いが分かれる作品だと思います。

この作品から何を感じ、何を考えるか、すべて読み手に任されます。
一気に読んで、心で感じてみてください。


評価:★★★  くらいかな。
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