キーシン自伝

エフゲニー・キーシン自伝エフゲニー・キーシン自伝
エフゲニー・キーシン (Evgeny Kissin) 森村 里美

ヤマハミュージックメディア 2017-03-19
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こんな本が出版されていたなんて知りませんでした(^^;不覚。

ちょっと前まで大ファンだったキーシン(すみません、今はランランが1番です(^^;)。
今まで、テレビやネット、CDなどで演奏はたくさん聴いてきましたが、どんな人なのかは知りませんでした。
どんなふうに育ったらあんなステキなピアニストになるのだろうという疑問に対していくつか答えが得られた気がします。
あとは生演奏、聴きたいですね(#^^#)

キーシンはピアノを弾いてばかりいるわけではありませんでした。
自らのルーツであるユダヤ民族のこと、政治のこと、詩のことなどについても勉強し、意見を持っていました。

また、子供の頃のことや学校でのこと、ピアノの先生のことなどが興味深かったです。
奥様との出会いもこんな頃に!(^^;とか。
1つだけ書くと、キーシンのピアノの先生はずっと一人で、先生は自らお手本を弾かないのだそうです。模倣になってはいけないからと。

*私は先生に弾いてもらうのがいいんですけど、どうなのでしょう。言葉で言ってもらうより伝わるんですよね。物まねにはなっていないと思うのですが、今度先生に聞いてみることにします。

キーシンの演奏、生で聴いたら、その音の向こうにどんなものが見えるのでしょうか。
いつかチケットが取れることを期待して、楽しみにしています。



ちょっと話変わって…
いつも不思議に思うのですが、才能ある人の周りにはいつも人が寄ってきて援助してくれたり人を紹介してくれたりと、サポートしてくれるのですね。キーシンの場合も人が人を呼び…という感じだったようです。

ふと、日本に目を向けてみると辻井伸行さんに思い当たりました。
辻井さんも幼い頃から才能を開花させてきましたが、それにはお母様が懸命に環境を整えたこと、佐渡裕さんをはじめ音楽家の方々が辻井さんの将来を見据えて暖かくサポートしてきたおかげでしょう。

才能を育てるってこういうことなのですね。
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[ 2017/07/16 20:00 ] 本・CD・DVD 音楽関係 | TB(-) | CM(0)
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