数日かけて読んでいました。

挿絵が素敵
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こんなお話だったのね…と今更(^^ゞ
お話自体は、いいお話もありましたが、たいていはそれほどステキと思えず、皮肉っぽい感じがしました。

実は、20数年前にハワイで買ったものなんです。
洋書が素敵に見えて、読めないくせに買ってしまうというどうしようもない癖がありました。
そうやって集めた本が何十冊あったことか…

その後、だいぶ勉強した成果はいかに?!
結局のところ洋書が抵抗なく読めるようになったのはつい最近のことで、しかも、それは「やさしい本を速読する」トレーニングを経て出来るようになったことです。
難しい文法書と永遠ににらめっこしていても上達しないし、外国人とずーっとしゃべっていても読めるようにはならない。
新聞や雑誌が読めるようになっても普通の本が読めない・・・。

とまぁ、英語の勉強は紆余曲折ありましたが、今こうして読めるようになって、感慨深いものがあります。

この経験を活かして、ドイツ語も読めるようになればいいな、と思います(^^)


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ようやく読み終わりました(@_@)
いったいいつから読み始めたのか忘れてしまうほど、時間がかかってしまいました。
理由は、辛かったから。
数ページ読むとすぐに気持ちがドーンと落ち込んでしまって。。。

自分では絶対に選ばなかったであろう作品^^;
他人にすすめられて読み始めました。


父と子の果てしない旅。
ただ南を目指していることしかわからない。

名前すら明かされず、ちょっとした風景描写と父と子の会話だけで淡々と書かれています。
ロード・ムービーのような感じです。

着るものも食べるものもなく、さまよい歩く二人。
時に、コーラ1本、リンゴ数個を見つけることがあっても、飢えをしのぐのに十分ではない。
体は痩せこけ、意識が朦朧とする中、暑さと戦い、寒さに耐え、ひたすら歩き続けます。

冒頭はこんな感じ

When he woke in the woods in the dark and the cold of the night he'd reach out to touch the child sleeping beside him.



(その後、the man だったり the boy だったりすることもありますが、父も子も「he」で書かれることが多いので、時々どちらのことを言っているのかわからなくなりました。私の英語力はまだまだ(^^ゞ)

この世に二人だけになってしまったかのように、辛くさみしい。
すべてが灰色の世界。それが最後まで続きます(;_:)

しばらく読み進めていくと「二人」の他に人間が存在することが分かります。
しかし、極限状態に置かれた人間はいったい何をするのか。。。
ときどき目を覆いたくなりました。

半分くらい読み進めたところでようやく希望の光が!
と思いきや、やはり最後まで灰色でした。

唯一の慰めは、天使のような少年の心でした――。


ストーリーの書き方が斬新に思えましたが、何度も読み返す作品ではないし・・・この手の小説は読んだことがないので、なんと評価したらいいのやら(+_+)
好き嫌いが分かれる作品だと思います。

この作品から何を感じ、何を考えるか、すべて読み手に任されます。
一気に読んで、心で感じてみてください。


評価:★★★  くらいかな。

HolesHoles
(2000/05/09)
Louis Sachar

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スタンリーは、拾ったスニーカーが原因で裁判を受け、更生施設に送られることになった。到着したのはグリーンレイク・キャンプ。しかし、グリーンレイクとは名ばかりで、湖は干上がり緑もないカンカン照りの場所だった。スタンリーは、ここで毎日穴を掘ることになる。施設には、スタンリーの他に数人の子供たちがいた。肌の色も年齢も、家庭環境もさまざま。そんな子供たちの間で、ケンカやいじめ、裏切りなどが起こり、一方、信頼や友情も芽生えることになる。

しかし、全体的によくわからない話でした^^;
スタンリーを主体とした話の展開の途中で、ひいおじいさんの話やグリーンレイクにまつわる話などが挿入されてくるので、だんだん視点がどこにあるのかわからなくなります。

いったん出来上がった話をバラバラにして順番を入れ替えたみたいな構成は面白かったです。でも、不思議な出来事の連続に、イマイチ乗りきれなかったかな。

英語は易しく、各章が3ページくらいなので、読むこと自体はあまり苦になりませんでしたが、話に引き込まれていくという感じはありませんでした。


評価:★★★

The Tales of Beedle the Bard (UK) Standard EditionThe Tales of Beedle the Bard (UK) Standard Edition
(2008/12/04)
J. K. Rowling

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楽しみにしていたハリー・ポッター関連の本。
ようやく手にしたところ、A5版より少し小さいくらいでページ数は108ページ。
想像していたよりもずっとコンパクトでしたが、内容にはとても満足。

この本はハリー・ポッター第7巻に出てくるもので、ハーマイオニーがダンブルドア校長から受け取り、旅の途中、持ち歩いていたものです。
内容は、魔法界の子供たちが就寝時に親から読み聞かせてもらう「おとぎ話」で、教訓が込められており、マグルの世界でいう『白雪姫』や『シンデレラ』のようなもの。

この本の面白いところは以下の通り。

1.ハーマイオニーが新たに訳し直している(原典はルーン文字?らしい)。
2.それぞれの話のあとにダンブルドアの解説がついている。さらにマグルの読者に分かりやすいようにローリングさんが補足の解説をつけている。
3.マクゴナガル「校長」がダンブルドアのメモ書きを使用することに同意した。
(この本に関するメモ書きが、ダンブルドアの遺書とともに書庫に収められていた。このメモが個人的なものだったのか、のちに出版するつもりで書いていたのかは分からないという。)

収録されている話は全部で5編。

1.The Wizard and the Hopping Pot
2.The Fountain of Fair fourtune
3.The Warlock's Hairy Heart
4.Babbitty Rabbitty and Her Cackling Stump
5.The Tale of the Three Brothers

私は1と4が気に入ってます。

ハリー・ポッターの世界がまた蘇ってきました。
再読しようかな・・・7巻もあるけど…。


評価:★★★★