FC2ブログ
   
12
1
2
4
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

CD買いました

もうやめときゃいいのに、また買っちゃいました(^^;

平均律は、自分がやっているのもあってYoutubeでいろいろ探していたら出会ってしまったリヒテルさん。
今まで、バッハはグールドさんがお手本で、たまにシフさんとかでしたが、なぜか今回はリヒテルさん。



もう1つは、今更っていう感じですが、ブレハッチの前奏曲。
最近ではチョ・ソンジンさんもいいと思うのですが、これを聴いてしまうとどうしてもブレハッチ(^^;
私はブレハッチのショパンがかなり好きです。全曲とは言えませんが。
好きなノクターンも入っていて良かったです。

スポンサーサイト

楽譜

もう、一生分あるし、これ以上増やすつもりもなかったのですが、もはや病気です(^^;
難しい曲をやりたくなくて、久しぶりにピアノを触ろうとしたら、ふと『乙女の祈り』が弾きたくなりました。でも、楽譜がないので適当(;^ω^)
この曲は、幼稚園でおやつの時間に流れていた曲です(*^^*)
それで、何か曲集を買おうと思って。 ご存知の方が多いと思いますが、私は子供のころに「もう二度とピアノは弾かない!」と固く決心してピアノをやめたので、楽譜はみんな捨ててしまったのです。

『乙女の祈り』が入っている曲集を探しました。
ところが、ショパンはパデレフスキのをもってるし、どびゅっしーはたいていあるし…すでにいろいろ持っている私。どの曲集も多くの曲が必要ない。でも、仕方ないですね(^^; そんな中、この曲集はクラシックじゃないのも数曲入っていたのでいいかな、って思いました。

先生と生徒のためのピアノ作品集 ピアノの先生1000人が選んだ 発表会で弾く名曲 30先生と生徒のためのピアノ作品集 ピアノの先生1000人が選んだ 発表会で弾く名曲 30

ヤマハミュージックメディア 1998-12-10
売り上げランキング : 31359

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


もうひとつ、弾こうかなって思ったのが『エリーゼのために』
おかしいでしょ?でも、こういう曲をちゃんとやってこなかったの。だから弾けない。

こちらは曲集にも入っているけど、べトベンをちゃんとやってきたんだもの、楽譜もヘンレが欲しかった。
どんなふうに見えるかな、どんな風に感じるかなって楽しみだった(*^-^*)
レッスンに持っていったら、先生はどんな顔をするでしょう?(*´艸`)

ベートーヴェン: エリーゼのために イ短調 WoO 59/原典版/Biermann編/Koenen運指/ヘンレ社/ピアノ・ソロベートーヴェン: エリーゼのために イ短調 WoO 59/原典版/Biermann編/Koenen運指/ヘンレ社/ピアノ・ソロ

ヘンレ社 2017-07-04
売り上げランキング : 409912

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



そして…こんなのやっている余裕はないのですが、もうこれは「恋」ですから、許してください。

ブラームス : バイオリン・ソナタ集 : Op.78, 100, 108, スケルツォ/ヘンレ社/原典版/ピアノ伴奏付ソロ楽譜ブラームス : バイオリン・ソナタ集 : Op.78, 100, 108, スケルツォ/ヘンレ社/原典版/ピアノ伴奏付ソロ楽譜

ヘンレ社 2010-02-10
売り上げランキング : 446162

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


仕事を始めて生活が変わってしまったので、なんとかピアノから離れないでいられますように。。。
身体があちこち痛いです(T^T)

ヒッコリーロードの殺人

ヒッコリー・ロードの殺人 (クリスティー文庫)ヒッコリー・ロードの殺人 (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー 高橋 豊

早川書房 2004-07-15
売り上げランキング : 54444

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ミス・レモンが出てきます!
あ!同時にジョージもいるんですね。
テレビドラマの方では確かミス・レモンしか出てこなかったからちょっとびっくり。

ミス・レモンのお姉さんが外国から帰ってきて学生が多く住む寮?(まかない付きのアパート)の管理人として働き始めます。
そこで次々と起こる奇妙な盗難事件。ただのイタズラ?
事態は思わぬ方向へ向かって…。

貴族の家のゴタゴタや恋愛、財産がどうのこうのという話ではなくて、ちょっと新鮮かな。
ただ、登場人物が多くて記憶するのが大変(^^;

ミス・レモンのお姉さま、やっぱり姉妹だなぁと思う所がありますねぇ(*´艸`)

犯人は恐ろしい人物でした。
でも、そのことは読みながら推測するのは無理で、読んでわかることでした。
クリスティって、そういうのありますよね。

次は『死者のあやまち』です。

羊と鋼の森

羊と鋼の森 (文春文庫)羊と鋼の森 (文春文庫)
宮下 奈都

文藝春秋 2018-02-09
売り上げランキング : 118

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


これを【音楽関係】に入れるかどうかと考えたのですが、やはりここに(^^;
今話題の、調律師さんの話。

主人公は今までピアノとは無縁だったのに、突然調律に魅せられるのですね。
まぁ、出会いがないと何事も始まりませんから…。

高校二年生の青年は、たまたま残っていた放課後の教室で先生に頼まれる。
お客さんを体育館に案内して欲しい、と。。。

最初は映画を観てから…と思っていたのですが、気が変わりました。

『蜜蜂と遠雷』がなぜ映像化されないのかな、と思ったら、著者の方がためらっていらっしゃると。
映像化して音を固定したくないのだそう。

あ~!それはそうだ。わかるわかる。

ということで、こちらのお話も原作から!と思ったのです。

青年は調律の道に進み、楽器店に入社します。
そこで、三者三様の先輩方から学んでいきます。

ウチにピアノが来てから調律師さんにたくさん教わってきたので、特別新しいことはなかったのですが、なんというか心情がすごく良くわかって、ウチも早く調律師さんをお呼びしたくなっちゃいました(*^^*)
実は、もうかなり狂ってる( ̄д ̄) でも、今月下旬まで我慢、我慢…。

映画は…見なくていいや。感じたものをこのまま残しておきたいから。

葬儀を終えて

葬儀を終えて葬儀を終えて
アガサ ・クリスティー 加島 祥造

早川書房 2003-11-10
売り上げランキング : 8039

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


富豪のリチャード・アバネシーが亡くなった。
その葬儀に集まった親族たちの前で、リチャードの末の妹コーラが言った。
「だって、リチャードは殺されたんでしょう?」と。

そして、そのコーラにも悲劇が訪れる。

遺言執行人の弁護士エントウィッスルの依頼でポアロが動き出す。

登場人物が多かったせいもありますが、長かったな~という感じでした。
もう少しグイグイ引き込まれるストーリーだとよかったように思います…(^^;

次はヒッコリーロード(^^♪

マギンティ夫人は死んだ

マギンティ夫人は死んだ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)マギンティ夫人は死んだ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ ・クリスティー 田村 隆一

早川書房 2003-11-30
売り上げランキング : 27839

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


イギリスの階級というものがはっきり見えます。
せっせと働いてもなかなか裕福にはなれない人と身の回りのことはまるでできないし(今まで使用人任せだった)、貧乏になっても何とか暮らしていける人たち。

ブローディニーという村でマギンティという女性が殺害されました。
64歳の未亡人。あちこちのご家庭で雑用、主に掃除の仕事をしていました。
借家に住み、ベントリイという間借り人を置いていたのですが、容疑者として逮捕されたのがこのベントリイという男。

状況証拠からベントリイに死刑判決が下されたのですが、スペンス警視は”違う気がする”と。長年の感というやつでしょうか。
もし無実だったら…?という思いから、ポアロさんのところへ再調査の依頼にやってきます。

ベントリイ、どう見ても犯人とは思えない。
なんというか…資格も才能もなく不愛想。神経質で気力に乏しく、殺人などとてもやりそうにない33歳。。。

ポアロさんは調査のため出かけて行き、サマーヘイズ家に寝泊まりすることになりますが、ここの奥様がまぁ何もできない。悪い人ではないんですけどね。。。家は荒れ放題で料理も…(>_<)
それはさておき、調査の方。
ポアロさんが調べていくと、どうやらマギンティ夫人はたまたま気づいてしまった「あること」のために命を落としたようです。さて、犯人は?…そこへさらなる殺人が! 2つの殺人。犯人は同一人物なのか?

人間の過去なんて探るものじゃないですね。。。怖っ((((;゚Д゚))))

オリヴァ夫人が出てきます。私、この人好きなんですよね。自由奔放なところが(´艸`*)

満潮に乗って

満潮に乗って (クリスティー文庫)満潮に乗って (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー 恩地 三保子

早川書房 2004-06-20
売り上げランキング : 31671

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ずーっとずーっとポアロさんが出て来なくて、ホントに出てくるの?と思ってしまいました(^^;

大富豪ゴードン・クロードが亡くなり、その財産が年若い妻に全額渡ってしまった。
ゴードンに頼り切って優雅な暮らしをしていた人々は、戦後の不景気も手伝って、ことごとく金策に困り果てていたところへこんな事態に。満潮はいつか引くんですよね。。。

若い妻ロザリーンは再婚。
前の夫は亡くなったとされていたが、イノック・アーデンと名乗る男がやってきて、ロザリーンの前夫は生きていると言う。
もしそれが事実なら、ロザリーンはゴードンの遺産を相続できなくなる。
クロード一族にとっては一条の光。だが、ロザリーンにたかって暮らしている兄のデイヴィッドはそれを望むはずがない。

そんな中、イノック・アーデンが死亡。
殺人なのか?犯人は誰か?遺産の行方は?

大した驚きもなく、静かに話が進んでいった感じでした。
ちょっと物足りない。

ホロー荘の殺人

ホロー荘の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)ホロー荘の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ クリスティー Agatha Christie

早川書房 2003-12-01
売り上げランキング : 41904

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ルーシー・アンカテル夫人の招待を受けて訪ねて行ったら、いきなり殺人現場です(@_@;)
でも、なんか変なんですよね。どこか芝居じみている…そう感じたポアロさん。
何が変なのでしょう。

プール脇で撃ち抜かれたのは、やはり招待されて来ていた医師のジョン・クリストゥ。
傍らに立っているのは銃を握った妻のガーダ。
状況から見れば妻が夫を撃った殺人事件。でも、本当にそうなのでしょうか。

60歳を過ぎてもなお魅力溢れる(でもちょっと天然?風変りな(^^;)ルーシーのとりとめのないおしゃべりや人々の心情を長々と記述した作品。
愛情ってなんだろうと考えさせられるストーリー。
色々な愛の形があるのねん(^-^;

五匹の子豚

五匹の子豚 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)五匹の子豚 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー 山本やよい

早川書房 2010-11-10
売り上げランキング : 49570

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


今回は珍しい依頼です。
既に亡くなった両親のことについて調べて欲しいと。
依頼者の女性はカーラ・ルマルション。
両親の亡きあと、カナダに渡って親戚に育てられてきたという。名前も変えて。

カーラの父はエイミアス・クレイル。有名な画家であり、毒殺された。
その犯人はあろうことかカーラの母キャロラインで、1年後に獄中で亡くなったという。
16年も前の話…。当時5歳のカーラは何も知らされぬまま、遠ざけられたのだった。

そもそも、犯人は本当に母だったのか?

ポアロさんは当時の関係者に会いに行き、丁寧に話を聞いていきます。
弁護士、判事、警視。。。
そして、事件当時そこに居た人たち―5匹の子豚―に話を聞き、また当時を振り返って手記を書いてもらうことにしました。
そこから見えてきた本心と隠していたこと(ウソではないが言わなかったこと)、それぞれの言葉の意味をつなぎ合わせていくと…。

5歳のカーラについての記述がほとんどないんですよ。
5歳といえば、結構いろいろなものを見ているし、雰囲気やにおいなども感じているはずなのに。
もう少し書いてほしかったな。

白昼の悪魔

白昼の悪魔 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)白昼の悪魔 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ クリスティー Agatha Christie

早川書房 2003-10-01
売り上げランキング : 95764

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


「いったんだれかが殺人を決意したら防ぐことは困難だ」とポアロさんは言います。
確かにそうかもしれませんね。殺人なんて、よほどのことがなければ考えませんから。

小さな島の避暑地にやってきたポアロさん。
ホテルから少し離れた湾のところで女性の死体が見つかります。
被害者はホテルの宿泊客。首を絞められたようです。

犯人は宿泊客の中にいるのか?あるいは外部から?
ポアロさんの推理が始まります。

一人ずつお話を聞くのですが、皆さん時間的なアリバイがあるのです。
でも、何かひっかかる。
そしてパズルのピースを1つずつはめていくように、真実へ。

私としてはもう少し中身の濃いストーリーが好きかな~。
テレビドラマで見ているのでちょっと感動が薄かったかもしれません。

グレン・グールドのピアノ

グレン・グールドのピアノグレン・グールドのピアノ
ケイティ ハフナー Katie Hafner

筑摩書房 2011-08-08
売り上げランキング : 379871

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


バッハを聴く時、まずグールドさんの演奏を聴きます。
それくらい私の中ではスタンダードで好きな演奏です。
全ての曲が好みかと言われるとそうでもないのですが、とにかくこの人がいてくれてよかったと思います。

タイトル通り、グールドさんとピアノのことが書かれていますが、それ以外の周りの事柄についても詳しく書かれています。
例えばスタインウェイのこと、有能な調律師さんのこと。

この本を購入したのは何年も前になります。
当時はグールドさんの人となり、ピアノに対する思いなどに焦点を当てて読んでいました。
なんであんなスタイルで弾くようになったのか、なんであんな帽子と手袋…?
どんなふうにしてああいうバッハになったのか、バッハ以外の曲はどう思っているのか…そんなことが知りたかったのです(^^;

で、今回2回目。
今度はピアノそのものについても注視して読むことになりました。
自分でピアノを所有するようになので(*^^*)
また、調律に関してもとても興味を持つようになったので、グールドさんがどんな調律を要求したのか、読んでいてよくわかって面白かったです。

スタインウェイのピアノをこよなく愛し、最後は心ならずもYAMAHAを使用することになってしまったことは、本当にお気の毒なことでした。

そろそろ手放そうと思っていたのですが、今回再読して改めていい本だなと思ったので再び段ボール箱へ(^^;
なかなか本が減りません。。。

おそろし~ 三島屋変調百物語事始

おそろし 三島屋変調百物語事始おそろし 三島屋変調百物語事始
宮部 みゆき 小泉 英里砂

角川グループパブリッシング 2008-07-30
売り上げランキング : 291216

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


随分前に買って眠っていた本です。
途中まで読んだところでテレビ化されてしまったのでそのままになって…。でも、本と映像では感じ方が違いますね。本の方が心の動きが直に感じられます。それと、漢字ってやっぱりいいな、と思いました。

袋物屋の三島屋の主、伊兵衛は長兄の娘おちかを預かる。
おちかは嫁入り前の娘だが、不幸があり家に居られなくなったのである。
伊兵衛はおちかの沈んだ心を開放してやろうと一計を案じる。
悩みを抱えた人の話を聞く役をさせようというのである。

さて、人々はどんな悩みを抱えてやってくるのか。
おちかは客人たちの恐ろしい話に耐えられるのか。
そもそもおちかの身に起こった不幸とはいったい?

人の心の奥底を考えさせられました。

ショパン

ショパン (作曲家・人と作品シリーズ)ショパン (作曲家・人と作品シリーズ)
小坂 裕子

音楽之友社 2004-03-01
売り上げランキング : 235441

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


コンパクトにまとめられていて読みやすかったです。
巻末に索引も年表もあって便利。
ただ、作品について「ノクターン〇番」というように番号で書かれていない(調と作品番号で書かれている)ので、私にとってはわかりにくいのがちょっと難。

ショパンのことがいろいろわかって今まで思い描いていた人物像がちょっと変わってきました。

ショパンって、身体も弱いんだけど物凄く気の弱い人で、誰かがそばにいてくれないとダメなタイプ(^_^;)
だけど、こだわりが強くて、身なりや持ち物には一切妥協しない。お金がなくても。
才能のある人にしかレッスンしない。
 
そんなことを聞くとすっごく嫌な奴(;一_一)って思えるのですが、でもね…。

すぐ具合悪くなっちゃうんだし、効率よく稼がなきゃならなかったわけでしょ。
贅沢が身に付いちゃってるのは、だって育ちが…子供の頃から貴族や知識人の中で育ってるから仕方ないかもしれない。
あるいは、異国で見下されないように精いっぱい頑張ってたのかもしれない。

そんなことをあれこれ考えながら、合わせて音楽も聴きながらゆっくり読んでいました。

これから演奏の方に活かせるといいのですが…。

96歳のピアニスト

96歳のピアニスト (小学館文庫)96歳のピアニスト (小学館文庫)
室井 摩耶子

小学館 2017-04-06
売り上げランキング : 108203

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


お名前だけは以前から知っていたのですが…。

少し前、ラジオのFM放送で室井さんの演奏をお聴きしてビックリ。
曲はベートーヴェンの月光。その場で弾いてくださったようです。

最初は「ご高齢だから…」と、それほど期待していなかったのですが(大変失礼しましたm(__)m)、演奏が始まった途端「えーっ(+o+)」と声が出てしまい、最後まで聴き入ってしまいました。
しっかりとした演奏。そして、魂を聴いたような気がしました。
日本人でこんな演奏を?!

演奏を交えた対談番組だったのですが、お話を聞いていると「本当にピアノが好きで」今までやっていらしたことが伝わってきました。今までどのように暮らしていらしたのだろう?なぜ今までこの方を知らなかったのだろう?

何でもドイツに長いこといらっしゃったそうで、名演奏家のご教授を賜ったとのこと。
あー、なるほど。。。

そしてこの本を。
難しいことは全く書いてなくて、室井さんが喋っているような感じ。

ピアノ中心の生活。
自由な日常。
常識にとらわれない考え方。

そんな室井さんの素敵なお人柄を知り、ますますファンになりました。
もっと早く知っていればよかったと、残念でなりません。

楽しかった。

愛国殺人

愛国殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)愛国殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー 加島 祥造

早川書房 2004-06-14
売り上げランキング : 82780

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


歯医者さんの話から始まって…1人、2人…3人が死亡(;^ω^)
立派な人ではなくとも、人の命はみな同じ。ポアロさんの信念です。

歯医者さん大嫌いみたいですね、ポアロさん。
いや、誰だって嫌いですけど。

歯科医のモーリー氏が死亡。
自殺なのか?いや、そんなはずは…。
自殺でないとすれば他殺。
犯人はどこから?
患者を一人一人探っていく。

なんとなく翻訳がしっくりこなくてよくわかりませんでした。
テレビシリーズで見ているので内容は大体わかっているのですが、そのうち原書で読みたいです。

キーシン自伝

エフゲニー・キーシン自伝エフゲニー・キーシン自伝
エフゲニー・キーシン (Evgeny Kissin) 森村 里美

ヤマハミュージックメディア 2017-03-19
売り上げランキング : 13076

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


こんな本が出版されていたなんて知りませんでした(^^;不覚。

ちょっと前まで大ファンだったキーシン(すみません、今はランランが1番です(^^;)。
今まで、テレビやネット、CDなどで演奏はたくさん聴いてきましたが、どんな人なのかは知りませんでした。
どんなふうに育ったらあんなステキなピアニストになるのだろうという疑問に対していくつか答えが得られた気がします。
あとは生演奏、聴きたいですね(#^^#)

キーシンはピアノを弾いてばかりいるわけではありませんでした。
自らのルーツであるユダヤ民族のこと、政治のこと、詩のことなどについても勉強し、意見を持っていました。

また、子供の頃のことや学校でのこと、ピアノの先生のことなどが興味深かったです。
奥様との出会いもこんな頃に!(^^;とか。
1つだけ書くと、キーシンのピアノの先生はずっと一人で、先生は自らお手本を弾かないのだそうです。模倣になってはいけないからと。

*私は先生に弾いてもらうのがいいんですけど、どうなのでしょう。言葉で言ってもらうより伝わるんですよね。物まねにはなっていないと思うのですが、今度先生に聞いてみることにします。

キーシンの演奏、生で聴いたら、その音の向こうにどんなものが見えるのでしょうか。
いつかチケットが取れることを期待して、楽しみにしています。



ちょっと話変わって…
いつも不思議に思うのですが、才能ある人の周りにはいつも人が寄ってきて援助してくれたり人を紹介してくれたりと、サポートしてくれるのですね。キーシンの場合も人が人を呼び…という感じだったようです。

ふと、日本に目を向けてみると辻井伸行さんに思い当たりました。
辻井さんも幼い頃から才能を開花させてきましたが、それにはお母様が懸命に環境を整えたこと、佐渡裕さんをはじめ音楽家の方々が辻井さんの将来を見据えて暖かくサポートしてきたおかげでしょう。

才能を育てるってこういうことなのですね。

ポアロのクリスマス

ポアロのクリスマス (クリスティー文庫)ポアロのクリスマス (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー 村上 啓夫

早川書房 2003-11-10
売り上げランキング : 70104

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


シメオン・リーという裕福な老人がクリスマスに子供たちとその家族を屋敷に呼び寄せる。
しかし、そんなことは誰もが「思ってもみないこと」だった。

老人は気難しい性格で、子どもたちとあまりうまく行っていなかった。
そのうえ、娘の子ども=孫とはこれまで一度も会ったことがなかった。
そんな人たちをみな集めるというのはどういうことなのか?

遺産、殺人…そして、みんなの嘘。
犯人がビックリでした。
もうちょっと何か言っといてくれないと(^^;犯人わからないですよー。

ドラマの方はジャップ警部が出て来てユーモラスな場面があり、良かったんじゃないかな、と思います。
こちらの方が伏線が仕込まれていてわかりやすかったです。

『どこかでベートーヴェン』

どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
中山 七里

宝島社 2017-05-09
売り上げランキング : 565

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


題名に”ベートーヴェン”とあるので買ってみたのですが…もちろん、音楽の話も出てくるのですが…
舞台は音楽専攻クラスのある高校。

この前、『蜜蜂と遠雷』を読んでとても感動してしまったのでどうしても比べてしまいます。
ジャンル(というか、書きたい対象)が違うのだから比べてはいけないんですけどね。
あちらは作者ご本人がピアノを弾く人で、ピアノを愛している人。
ピアノとピアニストとその周りの人々、音楽界のことを書きたかった(のだと思う)。

こちらは、おそらくご本人はピアノを弾かない人。(読んでいて感じます)
音楽と関連付けてはいるけれど、音楽のことばかりを書きたいわけじゃなく、ミステリ?
でも、犯人はすぐわかってしまいました。

ということで、残念ながら私の好みではありませんでした。

手に取った時、思ったより分厚い本だと思ったのですが、それは重複して書いている部分が多すぎるから。
あまりに何度も言われると「もういいわ」と思ってしまう。

好きな本は「あぁ、もう終わってしまう」と思うけれど、これは「まだあるの?」でした。

ベトベンソナタ『月光』、『悲愴』、ベヒシュタインが出てきました。

中山七里さんって、あぁ『さよならドビュッシー』の作者なんですね。
テレビで放送された映画なのかドラマなのか?を観たことがあります。
原作に忠実だったのかどうかはわかりませんが、変わった作品だな、と思いました。
今思うと、映像に助けられた部分が多かったのかな?(^^;
この作品も映画ならいけるのかもしれません。

死との約束

死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー 高橋 豊

早川書房 2004-05-14
売り上げランキング : 88247

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


これも遺跡発掘現場付近の話。
うーん、これは違う場所に設定したほうが良かったんじゃないかなぁと思いました。
ここである必要がないような…。

まぁ、当時としてはそういう場所に休暇を過ごしに行く人もいたのかもしれませんけど。

人物描写が長くて、殺人が起こるまでだーいぶかかります。1/3以上過ぎてからようやく動きが出てきます。それまで退屈してしまって(^^;長いなぁと。
「女看守」という職業も、かなーり特殊に思えました。

ボイントンというちょっと特殊な家族がいて、家長であるボイントン夫人が子供たちを精神的に抑圧してコントロールしている。
年齢的にも病身であることからも、身体の自由は効かないのに態度は高圧的でとっても失礼。
そんな人だから、亡くなっても誰も悲しまない。

しかし、”殺人”となればポアロさんは黙っていられません。
人の命を奪うという行為は裁かれなければなりません。

これ、ヒットしたのかなぁ…?(;^ω^)

ということで、この作品は私の中では下のランクでした。

ドラマの方では手を加えて、少し盛り上がる部分もあります。
でもねえ、結末、全然違うんですけど~(~o~)

次は『ポアロのクリスマス』です。

もの言えぬ証人

もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)もの言えぬ証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ クリスティー Agatha Christie

早川書房 2003-12
売り上げランキング : 136221

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ポアロさんに1通の手紙が届きます。
差出人は高齢のご婦人のようですが、日付が変なのです。
なんと2か月も前(+o+)

ポアロさん、気になって訪ねて行きます。
すると、お亡くなりになったと(・・;)
長らくご病気だったということで、だれも怪しむ人はいないようですが、どうも腑に落ちません。
ポアロさんの推理が始まります。

お屋敷にはボブというテリア(ワイヤーヘアードテリア=wirehaired fox terrier)がいました。
とても活発で、ボール遊びが好きな犬です。
階段の上から落としてみたり、人に投げてもらって取りに行ったり(*^^*)
ご婦人が亡くなった時、この犬はどこにいたのかが1つの鍵になりました。

お金に困った親族たちがたくさん出てきます(^^;
でも、遺言により遺産はすべて付き添いをしていた女性に渡ってしまいました。
親族は怒り心頭、とつぜん多額の財産が転がり込んだ女性は驚き、狼狽します。

どこかおかしい。

聞き込みをしていると、病気で亡くなる前に階段から転落(翻訳では”墜落”)する事故があったといいます。

依頼者が亡くなっているのですから、もうそこでおしまいにしてもよさそうですが、でも気になりますよね(^^;
さて、ポアロさんはこの事件をどう解決するでしょうか。

犯人は…あ~そうなんだ…という人でした。
心理学的に推察した結果です。

次は『ナイルに死す』なのですが、本が手に入らないので飛ばして『死との約束』です。

1つ残念なのは、今回の『もの言えぬ証人』以降、ヘイスティングズが出てこなくなるらしいのです。。。最後の『カーテン』まで。



<余談>
NHKでポアロシリーズをずっと放送していたので録画してあって、なるべく本を読み終わったら観るようにしています。
時間制限のあるテレビ番組ですから、登場人物が省略されていたり一人二役になっていたり、多少は仕方ないのですが、この作品だけはいろいろと許せないところがありました。
第一に、ポアロさんが遺言の書き換えを勧めたというんですから。
ポアロさんがそんなことするわけないじゃないですか、危ない!姪の夫という人もいつも怖いくらいに怒ってばかりで…そんな人じゃないのに。ボートの設定もいらなかったな。

エンターテイメント性を追求するだけでなく、登場人物のキャラクターを大事にしてほしいと思いました。

プロフィール

金魚

Author:金魚
***********
50代女性。
金魚1匹(自家産)の母。
ピアノ弾いてます。
語学好き(^^ゞ
英語&ドイツ語を勉強中。
本当はイタリア語もやりたい。

【ピアノ】子供時代に約10年、40代半ばに再開。ピアノ教室2009年5月~中断~2015年5月迄。以降、超不定期で個人的にレッスンをお願いしています。
子供時代アップライト。大人になってから電子ピアノ2008年11月YAMAHA CLP-340→2013年11月CLP470→
2016年12月YAMAHA C1 愛称”姫ちゃん”
恋人はブラームスです(^^♪

【英語】多読をやっています。
【ドイツ語】現在お休み中。

最近のコメント

最近の記事

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

ブログ内検索